商船三井は7月10日、社会貢献活動の一環として、オーストラリアの大学生(クイーンズランド工科大学から 7名、ディーキン大学から6名、メルボルン大学とマッコーリー大学から各1名の計15名)を7月3日に本社ビルに招待したと発表した。
堂社概要および環境・安全学習、安全運航支援センター視察、操船シミュレータ体験と、いずれのセッションにおいても学生たちによる活発な質疑応答・意見交換が行われた。
これは、豪州三井物産が支援しているオーストラリア政府の新コロンボ計画(NCP)に基づいたプ
ログラムの一部として同社がイベントを提供し、実施されたもの。
同社は、企業の成長と持続可能な社会を両立させるサステナブルアクション「BLUE ACTION MOL」を推進し、この言葉に社会貢献活動を推進する意思「for ALL」を込め、商船三井グループの社会貢献活動を「BLUE ACTION for ALL」と設定している。今回の招待活動は、その中で「次世代人財育成」にあたる取り組みとなる。
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