日本航空（JAL）は、米国ニューヨーク、ジョン・F・ケネディ空港の貨物上屋を移転し、8月25日搬入分から新上屋での取り扱いを始める。
輸入については、「JL006／24AUG」の到着貨物までは旧上屋で引き渡し、「JL004／24AUG」からは新上屋で引き渡す。
輸出については、旧上屋での営業は8月24日20時まで。「JL005／25AUG」の出発貨物までは旧上屋で預かり、「JL003／26AUG」からは新上屋で預かる。
新しい貨物上屋の保冷施設は、冷凍庫はないが、冷蔵庫（2℃～8℃）と定温庫（15℃～25℃）がある。特殊貨物については、貴重品、動物、危険品の取り扱いが可能。
■新貨物上屋
移転先：Worldwide Flight Services（WFS）
住所：Building 260, JFK Airport, North Service Road, Jamaica, NY 11430
営業時間（現地時刻）：8時～22時 （月～日曜）
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