三菱ふそうトラック・バスは、世界初となるEV対応業務専用の作業服「ARCTECT GEAR for EV」を、ミドリ安全、日本ゴアと共同で開発した。
アーク熱に対する防護性、軽量性、透湿性を特徴とする日本ゴアの「PYRAD ファブリクス by GORE-TEX LABS」を生地に採用することで、トレーニングウェアのような着心地と、現場から求められる作業性を実現。
最大1500VDC(直流電圧)および1000VAC(交流電圧)までを取り扱う作業環境で必要とされるIEC/EN61482-2など、アーク熱防護性を含む複数の国際規格の認証を取得しており、整備や試験、組み立てといった、EVを扱うさまざまな業務での活用を可能としている。
■詳細はトラックニュース参照
三菱ふそう/世界初のEV対応業務専用作業服を開発