三井化学は1月7日、サプライチェーン上の災害対策や事業継続計画(BCP)対応を目的とした、独自に構築した調達プラットフォームの運用を開始したと発表した。
これまで災害などが発生した際、バイヤーが自ら災害を検知し、調達に必要な情報を収集する必要があった。
同プラットフォームの運用により災害を自動で検出し、サプライヤーからの情報をプラットフォーム上で一元管理し、初動対応のリードタイムを短縮することができるようになる。
また、バイヤーによるサプライヤーのパフォーマンスや品質の評価結果と、外部の評価データを統合することで、サプライヤーのリスク対応力を客観的に評価できるのも特徴だ。
これにより迅速で的確なリスク対応が可能となり、三井化学では今後、さらにサプライチェーンの安定化に向けた取り組みを加速していくとしている。
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