安田不動産は1月19日、ESRグループが運営するシンガポールの既存大型産業施設(物流施設および工場)「20 Tuas South Avenue 14」の持分を取得し、事業参画したと発表した。安田不動産にとって6件目の海外事業。
「20 Tuas South Avenue 14」は、トゥアス港に近接する大型物流施設(2022年竣工)と太陽光パネル製造工場(2009年竣工)から成る安定稼働中の物件で、延床面積は約25万1190m2に及ぶ。
シンガポールの港は東南アジアの物流ハブとして機能しており、現在、政府主導で港の開発事業(トゥアス・メガポート)が推進されている。
2040年までに順次開港、最終的にコンテナ取扱量が現行の約2倍に増加し、世界最大級の港となる計画のため、物流施設にはさらなる需要の高まりが期待されている。
安田不動産は、アジア・パシフィックエリアを中心に産業施設事業に関する豊富な経験とネットワークを持つESRグループのプロジェクトへ参画することで、海外における不動産事業の拡充を目指す。
■事業概要
所在地:シンガポール、20 トゥアス サウス アベニュー 14
敷地面積:約25万2733m2
延床面積:約25万1190m2
竣工:物流施設2022年、太陽光パネル製造工場2009年
ヒューリック/ロジキャップと共同でインドの物流2施設に投資参画
