阪急阪神エクスプレスが6月6日に発表した5月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万1218件(前年同月比12.6%減)、取扱重量は4247トン(8.6%減)となった。
TC-1向は、件数が1290件(17.4%減)、重量が943トン(4.8%増)。
TC-2向は、件数が1082件(20.1%減)、重量が638トン(13.8%減)。
TC-3向は、件数が8846件(10.8%減)、重量が2666トン(11.4%減)。
一方、航空輸入の取扱件数は1万677件(6.8%減)、重量は4026トン(4.5%減)だった。
東日本では、件数が7095件(6.7%減)、重量が2526トン(10.8%減)。
中部では、件数が520件(0.6%減)、重量が257トン(54.4%増)。
関西では、件数が2912件(6.9%減)、重量が1178トン(0.4%増)。
九州では、件数が150件(23.5%減)、重量が65トン(50.0%増)。