cargo.oneは12月23日、運営する航空貨物スペースの即時デジタル予約サービスで、日本でデジタル予約が可能となる航空会社の選択肢を大幅に拡大したと発表した。
従来からのANA Cargo、カタール航空カーゴ、ルフトハンザカーゴ、フィンエアー・カーゴ、日本貨物航空に加えて、新たにIAGカーゴ、エール フランス・KLM・マーティンエアーカーゴ、エア・カナダ・カーゴ、ITAエアウェイズカーゴの予約を開始した。
これにより、日本のフォワーダーはこれまで以上に多くの航空会社で貨物スペースのデジタル予約が可能になる。
cargo.oneは、ルフトハンザ、IAGカーゴ、シンガポール航空カーゴ、エアカナダ、LATAM、TAPポルトガル航空、フィンエアー、エティハド、全日空、日本貨物航空などの数十のグローバル航空会社と提携。世界中で3800以上のフォワーダーの営業所が同社の航空貨物デジタル予約マーケットプレイスを利用している。
