日野自動車は9月30日、国土交通省に大型トラック「プロフィア」のリコールを届け出た。
対象は2019年1月18日~2024年10月8日に製造された1132台及び交換修理用部品として出荷し、組付けられた車両が特定できた14台。
燃料装置(インジェクタ)の部品強度が不足しているものがあるため、亀裂が生じ最悪の場合、火災に至るおそれがある。 これまでに火災が3件発生している。
■詳細はトラックニュースを参照
日野自動車/「プロフィア」1132台をリコール、火災のおそれ
日野/大型トラック「プロフィア」をリコール、電気配線不具合で火災のおそれ