リンコーコーポレーションが11月7日に発表した2026年3月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高68億6300万円(前年同期比3.2%増)、営業利益1億8000万円(21.7%増)、経常利益2億5200万円(15.5%増)、親会社に帰属する当期純利益3億9000万円(120.1%増)となった。
セグメント別では、運輸部門の売上高は50億2400万円(3.3%増)、営業利益は5200万円(前年同期は2800万円の損失)となった。
通期は、売上高135億円(0.3%減)、営業利益3億9000万円(17.7%減)、経常利益4億6000万円(25.4%減)、親会社に帰属する当期純利益5億9000万円(12.0%増)を見込んでいる。
リンコー 決算/4~6月の売上高1.9%増、営業利益49.3%減