リンコーコーポレーションが11月8日に発表した2025年3月期第2四半期決算によると、売上高66億5200万円(前年同期比1.8%増)、営業利益1億4800万円(124.8%増)、経常利益2億1800万円(46.9%増)、親会社に帰属する当期利益1億7700万円(25.4%減)となった。
当中間連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同中間期比較については、前年同中間期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析している。
セグメント別では、運輸部門の売上高は48億6600万円(0.1%増)、営業損失は2800万円(前年同期は6600万円の損失)となった。
通期は、売上高135億円(3.0%増)、営業利益3億5000万円(128.9%増)、経常利益4億円(45.7%増)、親会社に帰属する当期利益3億8000万円(6.2%増)を見込んでいる。
リンコー 決算/4~6月の売上高3.0%増、営業利益1.17億円