イデアロジーは1月26日、物流不動産DXマッチングプラットフォーム「ア・ソコ」において、倉庫内の保管効率とコストを可視化する3Dシミュレーションサービス「ア・ソコ+(プラス)」の提供を開始した。
同サービスについてイデアロジーは、「従来の”坪単価”を主軸とした倉庫選定から、荷物1つあたりの保管コストを重視する手法への転換を促すもの」と説明。
「賃料単価が低くても、柱間隔や天井高の影響で保管効率が悪ければ最終的なコストは高くなり、逆に単価が高くても効率的に保管できればトータルコストを抑えられる。こうした”真に物流コストが低い倉庫”を、データに基づいて定量的に可視化することを目的に開発した」という。
主な機能として、建物や什器、荷物の条件を入力するだけで即座に3Dレイアウトを描画し、1パレットあたりの「保管単位コスト」を自動算出する。
これにより、従来CADや別ソフトでの計算に要していた作業時間を大幅に短縮。パレット直置きや逆ネステナー、中量棚など、複数の保管方法による比較も容易に行える。
また、3Dから2D平面図への瞬時切り替えや、通路・余白サイズの自由な調整にも対応している。
本ツールの活用は、倉庫の開発・設計段階における仕様検証のほか、リーシング業務でのロジカルな賃料説明、物件の客観的なアピールによる成約率向上など、多角的なメリットを見込んでいる。
サービス提供は1月26日開始、物流企業や荷主などのユーザー会員は募集中物件の比較・検証が、デベロッパーなどのオーナー会員は自社物件の比較・検証がそれぞれ無料で利用できる。
なお、有料サービスへの申し込みにより、すべての機能が制限なく利用可能となるという。
■問い合わせ
ア・ソコ運営事務局
TEL:050-3137-6213
Mail:support@a-soko.jp
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