SGホールディングス(HD)は2月3日、協賛する全国ユース環境ネットワーク促進事業の一環として、佐川急便が保有する「高尾100年の森」(東京都八王子市)で高校生を対象とした「高校生環境企業研修」を行ったと発表した。
研修は、高校生が環境課題に取り組む企業を訪問し、企業の取り組みを実際に体験することで、環境問題を自分ごとと捉え主体的な行動につなげられるよう目指すもの。関東近郊の高校3校から計11人が参加し、昨年12月に実施した。
研修では森林保全の体験の場を提供し、座学だけでなく、森林散策や動植物の観察、森林整備の体験など行った。
SGHDとしては、短期的な成果にとどまらない長期的な活動が必要な実態を認識してもらえるよう注力。今後もこうした取り組みを通じ、物流事業における脱炭素化を進めるとともに、次世代への教育的投資を続けたいという。
参加した高校生からは「持続可能な社会づくりに貢献したい」「森を管理することの大変さを学べた」「長期間に及ぶ保全活動の重要性を感じた」などの声があった。
佐川急便など3社/「高尾100年の森」でカーボンクレジット創出へ実証開始
