プロロジスは2月19日、茨城県古河市において、HAZMAT倉庫10棟からなる物流施設「プロロジスパーク古河7」の竣工式を執り行った。
「プロロジスパーク古河7」は、さまざまな用途に対応可能なマルチパーパス型ロジスティクスパークとして同社が開発を進める「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」のエリア内に開発された。
HAZMAT倉庫10棟や管理棟からなる延床面積約1.1万m2の物流施設で、泡消火設備を装備し、コンプライアンス順守の観点から安全な保管場所の需要が急増しているリチウムイオンバッテリーや化粧品、アルコール類などの保管にも対応できる。
開発地は圏央道「五霞IC」および「境古河IC」から約10分で、関東全域のみならず東北方面や関西方面へも好アクセスな立地環境となっている。
フェーズ2には、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」が稼働しているほか、2024年にHAZMAT倉庫8棟からなる「古河6」が竣工。今回の「古河7」の竣工により、同エリアのHAZMAT倉庫は19棟となる。物流不動産プロバイダーが、複数棟からなるマルチテナント型のHAZMAT倉庫群を開発するのは珍しいという。
その背景として、「HAZMAT倉庫の供給不足に加えて、ドライ倉庫(普通品を保管する常温倉庫)とHAZMAT倉庫の一体運用ニーズが高い」と同社。ドライ倉庫とHAZMAT倉庫が近接した物流拠点は、希少性が高い存在となる。
■施設概要
名称:マルチテナント型HAZMAT倉庫「プロロジスパーク古河7」
開発地:茨城県古河市北利根
敷地面積:2万2560.49m2(6824.55坪)
延床面積:1万1867.49m2(3589.92坪)
構造:地上1階建て、鉄骨造
着工:2025年2月
竣工:2026年2月
プロロジス/危険物倉庫「プロロジスパーク古河7」竣工内覧会3月5・6日開催
