日本通運は3月3日、2025年度(1~12月)の内航海上輸送サービス取り扱い実績を公表した。
それによると、取扱数は12ftコンテナが8万6816個(前年比9.1%減)、トレーラ台数が8万3037台(5.8%増)で、12ftコンテナ換算では33万5927個(1.5%増)となった。積載率は93.0%だった。
航路別では、「東京-北海道」が21万1009個(6739個減)で積載率91.9%、「東京-九州・瀬戸内」は12万4918個 (1万1557個増)で積載率94.9%だった。
概況としては、「物流の2024年問題」の影響などにより、積載数量は増加しつつあるが、消費の伸び悩み、顧客のサプライチェーン見直しや生産ライン変更等により、長距離輸送自体を抑制する「エリア内需給」の動きも見られ、全体では微増にとどまった。