澁澤倉庫は3月2日、本社で物流大手6社のサステナビリティ推進部門による「第3回物流6社合同サステナビリティ推進意見交換会」を企画、開催した。
当日は22人が参加。業界共通の課題として「ビジネスと人権」をテーマに、弁護士による講演「倉庫・物流業における人権リスク対応」や、実務担当者どうしの意見交換を行った。
講演では、企業が人権尊重に取り組む際の要点や課題について、具体的な事例を交えて解説。その後の意見交換では、 各社の改善事例を共有するとともに、実効性ある通報窓口の設置と運用など課題を出し合い、実務上の難しさなど議論した。
意見交換会は、「2024年問題」に伴う労働時間規制やEC需要の拡大を背景に、現場負荷の増大が課題となっていることから開催。労働者の心身の健康をサプライチェーン全体で維持・向上させるため、業界一体となって取り組みたいとしている。
