JR貨物は9月12日、駅構内留置コンテナの位置情報を把握するTRACEシステムを10月から新機能を備えた次期TRACEシステム機器への取替えを開始すると発表した。
新機能は、ドライブレコーダー機能、荷役作業中のコンテナ重量推測機能、貨車吊上げ脱線可能性の検知機能 、IT-FRENSシステムの情報をモニターで照会する機能などが盛り込む。
導入対象は同社の保有するフォークリフト・トップリフター(約530台、2012年9月現在)で、順次取替を行い、2013年9月までに完了する計画。
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2012年09月13日/IT・機器
JR貨物は9月12日、駅構内留置コンテナの位置情報を把握するTRACEシステムを10月から新機能を備えた次期TRACEシステム機器への取替えを開始すると発表した。
新機能は、ドライブレコーダー機能、荷役作業中のコンテナ重量推測機能、貨車吊上げ脱線可能性の検知機能 、IT-FRENSシステムの情報をモニターで照会する機能などが盛り込む。
導入対象は同社の保有するフォークリフト・トップリフター(約530台、2012年9月現在)で、順次取替を行い、2013年9月までに完了する計画。