外務省は5月20日、ソロモン諸島の首都ホニアラで、26億8100万円を限度とする一般プロジェクト無償資金協力「ホニアラ港施設改善計画」を実施すると発表した。
この計画は、同国港湾施設の中心的な役割を果たすホニアラ港湾施設を改修・増強することにより、効果的で効率的な港湾運営と荷役作業の実現を図り、貨物の円滑な輸出入を促進しソロモン諸島の経済発展につなげることを目的としている。
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2014年05月20日/国際
外務省は5月20日、ソロモン諸島の首都ホニアラで、26億8100万円を限度とする一般プロジェクト無償資金協力「ホニアラ港施設改善計画」を実施すると発表した。
この計画は、同国港湾施設の中心的な役割を果たすホニアラ港湾施設を改修・増強することにより、効果的で効率的な港湾運営と荷役作業の実現を図り、貨物の円滑な輸出入を促進しソロモン諸島の経済発展につなげることを目的としている。