大運が11月10日に発表した2016年3月期第2四半期の業績は、売上高32億1900万円（前年同期比2.5％減）、営業利益6400万円（前期は3000万円の営業損失）、経常利益1億600万円（前期は300万円経常損失）、当期利益1億1100万円（98.2％減）だった。
港湾運送事業の売上高は31億641万円（2.2％減）、営業利益は8335万円（49.0％増）。
自動車運送事業の売上高は1億1000万円（9.3％減）、営業損失は1617万円（前期は2994万2000円の営業損失）。
通期は、売上高64億円（3.8％減）、営業利益9000万円（567.0％増）、経常利益1億3000万円（130.3％増）、当期利益1億3000万円（35.6％増）を見込んでいる。
