三井不動産は9月13日、物流ICTに特化したショールーム「MFLP ICT LABO」(約130m2)を、三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰの8階に開設する。
LABOは、物流業務の効率化・省力化等に資する先進的なICT関連商品や製品などを設置し、当該機器の企業と共にノウハウを相互に提供し合いながら、連携して同社施設の入居企業と入居検討企業に、新たなソリューションを提案するもの。
展示は、次世代型ロボット自動倉庫「AutoStore(オートストア)」、リフト機器、パワーアシストスーツ、次世代型無人搬送台車など、計16のソリューションを紹介する。
■三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰの概要
所在地:千葉県船橋市浜町2-5-7
アクセス:JR京葉線南船橋駅 徒歩約8分
敷地面積:42,060.00m2
延床面積:198,386.13m2
構造:地上8階建/RC・S造
竣工:2016年10月
三井不動産、日鉄興和不動産/25.6万m2の物流施設にかける思い