レンゴーが8月2日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は183億4200万円(前年同期比8.4%増)、営業利益6億8200万円(40.4%減)、重包装関連事業の売上高は103億4100万円(8.6%増)、営業利益は5億5200万円(4.5%増)だった。
軟包装関連事業は、コンビニエンスストア向けを中心に需要は増加したものの、原料価格の上昇等により、増収減益となった。
重包装関連事業は、樹脂製品の販売量が増加したことにより、増収増益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増