昭和産業の子会社の昭和冷凍食品は12月26日、業務用冷凍食品の製品価格を、2019年4月1日納品分より改定すると発表した。
冷凍食品のコスト環境は非常に厳しい状況を迎えている。その主な要因は、原料価格の上昇、包装資材費などの製造コストの上昇、人件費、物流費の上昇など厳しい要因が山積しているとしている。
引き続き高品質で安全安心な製品を提供するため、業務用冷凍食品の製品価格を改定することになったもの。
■概要
対象商品:業務用冷凍食品
価格改定率:約3%~15%アップ
実施時期:2019年4月1日納品分より
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