米国シリコンバレーに本社を置く「Nauto」はAI開発企業として、大手自動車メーカーや世界有数のベンチャーキャピタルにその先進性が高く評価されている企業だ。2018年に日本国内市場で展開を開始し、既に700社以上の導入実績を誇っている。赤井祐記社長は、「AIとしての緻密さ精密さ、そして先進性は他の追随を許さないほど、優れており、絶対的な自信を持っています。比べて頂ければすぐにわかります」と並々ならぬ自信を抱いているようだ。その自信となる根拠は何なのか、赤井社長と村野太郎部長にAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」について説明してもらった。
取材日:8月21日 於:Nauto Japan本社
<赤井社長>
出資者と導入実績が示す
AIドラレコ「ナウト」の優秀さ
―― Nautoの安全運行管理プラットフォーム「ナウト」が現在注目を集めていますが、Nautoを知らない方も多いと思います。赤井社長からまずはNautoという会社についてご説明いただき、商品のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」については村野部長にも加わっていただいてお聞かせいただければと思います。
赤井 確かに、米国に比べ、日本ではまだまだマーケットにおいて「Nauto」の認知度が低いと感じています。Nautoは米国カリフォルニア州パロアルト市、いわゆるシリコンバレーで2015年に創業、ステファン・ヘック(Stefan Heck)が創業者兼CEOを務めています。彼は元々、マッキンゼーで長らくシニアパートナーとしてテクノロジーや交通・エネルギー等のインフラ事業などの幅広い分野で活躍しました。その後スタンフォード大学のコンピューターサイエンスの教授となりAIの専門家として研究を行いました。そこで最先端のAIを活用して交通事故を減らせないかと考えついたのがAIドラレコだったのです。そのころはそういう名前すらなかった時代です。
―― 米国Nauto設立時のビジネス協力者を見ると、ビッグカンパニーが名を連ねていますね。
赤井 ビジネス協力者として米国GM、トヨタ自動車、BMWといった大手自動車メーカーに参画してもらっています。そのほか、最先端技術に投資する著名なベンチャーキャピタルのプレイグラウンド、グレイロックパートナーズ、DNXベンチャーズが挙げられます。プレイグラウンドはGoogleのアンドロイドOSを作ったアンディ・ルービンが作った会社です。グレイロックパートナーズはLinkedInの共同創業者のリード・ギャレット・ホフマンがパートナーの一人として出資、今彼は社外取締役も務めています。その後、ソフトバンクにも出資いただき、まさに錚々たるメンバーに出資していただいた形になっています。
また、事故削減が主たる目的ですが、効果の確実性から、ヨーロッパ保険大手のアリアンツからも出資をいただいています。
―― その錚々たるメンバーの出資についてはどのようにお考えですか。
赤井 いろいろなことに精通している方々が「これは他とは違う」という評価をされたものと認識しております。将来の自動車社会に貢献できるのではないか、そのテクノロジーを活用したいという自動車メーカーと、新しい時代のためのテクノロジーということで最先端投資をされている企業が評価されているわけですね。昨年には、ステランティス、いわゆるフィアットとクライスラー、プジョー・シトロエングループなどが一緒になったグループも参入されました。今では、プジョーの商用車には、OEMでナウト付きの商用車というものが選択で選べるようになっています。
―― 米国Nautoの展開として数々のOEM展開をあげられていますね。
赤井 米国GMの法人向け電気商用車ブランドであるGM envolveや独フォルクスワーゲン傘下のトラックの国際ブランドNAVISTAR、さらに米国では最大手のRAM Trucksの商用トラックにも標準装備ということで、米国では主にOEM展開を図っているところです。
―― 日本展開から7年程度経過していますが、日本での導入実績はいかがですか。
赤井 おかげさまで鴻池運輸さん、大阪センコー運輸さんをはじめ、物流企業だけでなく、オリックス自動車さんや大手自動車タイヤメーカーさん、大手精密機器メーカーさん等あらゆる自動車を活用する700社以上の企業に導入されており、稼働台数は数万台に上ります。これまで、法人カーリース市場でトップシェアを誇るオリックス自動車さんにリセラーパートナーとして、法人のリース車両に搭載していく形で販売を拡大頂いてきました。オリックス自動車さんとは引き続き関係を強化しながら、今後はさらに積極的に販路を拡大していこうというのが現在の弊社の方針です。
―― 販路の拡大というのは、リセラーパートナーを増やしていくということですか。
赤井 リセラーパートナーを増やすとともに、直販も強化し、双方向から販売を拡大して行きます。リセラーパートナーについては、車関係だけではなく、IT機器類を幅広く扱って全国展開している複数の大手販売会社さんとリセラー契約を締結し進めています。既に、大手引越業者や機械メンテナンス業者にこれらのリセラー経由で導入頂きました。これを全国展開する流れになっております。さらに、都築電気さんとの相互代理店契約があります。都築電気さんのプラットフォーム上では、多くの配送車の運行が管理されています。交通事故を未然に防止し、安全管理もしたい、というニーズに応えるため共同で顧客提案を行っております。
また、リセラーの拡大だけでなく、直販ビジネスも加速しています。既に、ジェイアール東日本物流さん、丸全昭和運輸グループさん、高圧ガス輸送の専門教育機関であるガス物流ネットさん等を始め、様々な業種の企業に導入を頂いています。ジェイアール東日本物流さんについては、駅にあるコンビニNewDaysに搬入する車両全台に導入する運びとなっています。
―― リセラーパートナーの力を借りることは大きな販売拡大につながりますね。
赤井 そうですね。そのほかにも誰でも知っている大手物流企業グループともリセラー契約を締結しました。ここはテレマティクスプラットフォームも数千社に販売されている実績があり、同社の顧客でナウトを購入したいという顧客があり、印刷機メーカー等へ既に導入しています。
―― ライバルの多いAIドラレコ業界で急速にシェアを拡大しているようですが、その要因は何でしょうか。
赤井 やはりナウトのAIの優秀さに尽きると思います。他社製品との比較をすればAIの優秀さがよくわかります。AIの精度が決定的に違いますね。居眠りやよそ見を検知することは他社製品でもできるものが出てきていますが、検知までの時間が圧倒的に異なります。そのため他社製品では、まったくわき見運転を検知していない環境でも、同じ車両、同じドライバーでテストしても、ナウトはしっかりとわき見を検知し、その場で警告を鳴らせます。それだけの膨大で豊富なデータで学習強化したAIが事故の未然防止、正確な指導を支えているのです。
安全運行管理のプラットフォーム
精度の高いAIがすべての根本
<村野部長>
<ナウトの製品紹介>
―― それでは、先ほど赤井社長からもありましたが、ナウトのAIについての素晴らしさを村野部長にも参加いただき伺いたいと思います。
村野 ナウトは創業者がコンピューターサイエンスの専門家であり、かつビジネスコンサルタントとしても成功していたわけで、科学技術がどう社会に役立てられるかについてのシナリオをよく分かっていたものと思います。我々が、強みと思っている部分はやはりAI精度そのものです。なぜ、そのような開発ができているかというと、AIの専門家が直接開発を主導し、今でも弊社独自のアルゴリズムを社内で開発し、ハードウェアのプラットフォームもそのアルゴリズムが最適に動くように自社で設計していることです。
―― AIの開発とアルゴリズム、ハードウェアの設計は往々にして別のメーカーが行っている場合が多いですね。
村野 そういうことです。AIは自社で開発しているかもしれませんが、ハードウェアは他の企業から調達しているところがほとんどではないでしょうか。AIはどんどん賢くなっていくわけですから、それを想定したハードウェアでなければなりません。同じ屋根の下で作らないと実現できないのです。
―― 一貫生産されている強みですね。AIの強みについては。
村野 映像解析AIを安全運転に活用しようと取り組み始めたのはナウトが最初ですから、その分歴史も長く、顧客から取りためた走行データは膨大な量になります。米国、欧州、日本と多くのドライバーの運転データ、運転距離、これらは圧倒的なものがあると思います。
―― データ解析をされる方は日本にもいますか。
村野 もちろん在籍していますし、米国の本社とあわせた形でAIをつくっていくわけです。今までは検出できなかった危険な運転行動をどんどん学習し、こういう運転行動が事故のリスクがあると解析できれば、AIのアルゴリズムに加えていく形で、より精度が増していくものと思っています。
―― 例えば、外国人と日本人では顔の表情が違ったり、運転行為のくせや特徴が違うのではないかと思いますが。
赤井 おっしゃる通りです。欧米系とアジア系では目鼻の大きさや全体的な風貌が違うことは確かです。眼鏡をかけている場合もあります。ですので、当初、日本用に調整するときに、かなり時間を費やしましたが、日本市場だけでなく世界の様々な地域・人種のドライバーの特徴も正確に捉えて検知できるグローバル基準のソリューションといえるのはナウトだけではないでしょうか。
―― 安全運転指導では、よく「急」のつく運転はしないということが言われていますね。
村野 急ブレーキ、急ハンドル、急アクセルですね。これらはデジタコや従来のドラレコでもわかります。しかし、これらは結果論であって、なぜ「急」な運転行為になってしまったのかが問題なのです。これらのほとんどの原因はドライバーの行動、主にはわき見を中心とした不注意状態です。スマホを見ていたり、伝票を見ていたりで、わき見していたということが必ずあるはずです。ここを的確に可視化し指導しなければ「急」のつく運転はなくならず、結果として事故は減りません。この不注意行動を、例えば他社製のAIドラレコも「2.5秒間、正面以外を見ているとわき見と判定する」としていますが、どのタイミングから2.5秒か?すごく長くわき見をしないと、そもそもわき見が始まっていると認識しないので、結果的には2.5秒よりもだいぶ長くわき見をしないと検知しないのです。
赤井 わき見や居眠りの眠気の検出に関しては、米国をはじめとして数百種類の典型的な行動というのがあり、例えば眠くなったら首筋を掻くとか、そわそわして首を動かすとか、様々なパターンを総合的に見て、眠気を検出、アラートを出すようになっています。ナウトを運用されている企業のドライバーが、本人は寝てないのにアラートがしょっちゅう鳴ると文句をいってきたらしいのですが、ナウトの検出映像を見ると明らかに眠そうな状況が続いていたのです。上司が一度病院での検査を提案し、実際検査をしたらそのドライバーは睡眠時無呼吸症候群だったということが分かったのです。ナウトは医療目的ではないのですが、結果的に本人が気づかない眠気まで、AIは察知したわけです。
村野 本人は眠くないと言っていますが、実際の映像を見ると明らかに眠そうなのですね。本人に自覚がないだけなのです。例えばナウトでは眠くないのに単純に首筋を掻いても反応しません。眠そうな人の行動を総合的に判断するからです。AIが学習した膨大なデータによって判断するわけで、精度の低いAIなら、アラートは鳴り放題、もしくは全く検知しない、のどちらかになります。
赤井 例えば、わき見に関しても、右左折時の巻込み確認の行動と、手元でスマホをもって眺めているのと、行動自体は似ています。精度の低いAIでは見分けがつかないので、アラートが鳴り続けてしまいます。そのため、大体他社製品ではわき見の検出対象速度を、安全確認行動が増える時速20km程度以上に設定しています。ナウトは時速8㎞以上で解析できます。本当に必要な安全確認行動なのか、わき見なのかを見極めて、低速時でもしっかりとわき見を検知できるのです。
―― 決定的な違いはAIの精度ということですね。
村野 そういうことです。この時速8㎞か20㎞かは、スペックで見ると非常にミクロな話のように聞こえますが、ここに大きな違いがあるのです。データでみると、わき見は時速20kmより下のところで発生する確率が高いのです。ゆっくりだからドライバーは油断してスマホを見始めてしまうのですね。わき見と安全確認行動を見極められないと、意味がないですね。安全を推進していく物流企業には、特に必要なスペックだと考えています。
<事故防止の観点からアラートや通知を連携>
外部環境のリスクも考慮
AIの優秀さに絶対的信頼
<前方衝突検出>
<歩行者・自転車検出>
―― 40年くらい前ですが、交通戦争と呼ばれた時代がありましたね。その後KYT(危険予知トレーニング)等の手法等、新しい交通安全の教育が普及してきました。「ボールが道路に転がってきたら、必ず子供がその後ろから走ってきてる」といったことも、すっかり常識としてドライバーに定着してきました。現在では、以前と比べたら事故件数、死亡事故共に相当数減っていますが、まだまだ悲惨な事故は起きています。
村野 KYT等、新しい教育手法を採用して物流企業をはじめ多くの企業のたゆまぬ努力でここまで減ったのだと思います。そして現在、減らしきれなかった部分をAIという新しい手法で挑戦しているわけです。KYTの訓練教材も今までは安全運転管理者等の指導者が苦労して、映像から抜き出していましたが、今や精度の高いAIが簡単に抜き出してくれる時代になりました。
赤井 先ほどのボールがコロコロと道路上に転がってくると子供が飛び出してくるといった予測が必要ということですが、その時ドライバーがよそ見や携帯を見ていたら、全く意味がありませんね。これまでドライバーの挙動のみを捉えて安全運転を考えていましたが、走行中の車両周辺の状況変化も非常に大切な要素となります。弊社では、現在、前方に障害物があり、衝突の可能性があると判断するとアラートを鳴らす前方衝突警報、歩行者/自転車警報の展開を始めています。またこの先、わき見やスマホ、歩行者といったそれぞれ個別のリスク判定だけではなく、歩行者検知、前方衝突警報もシステムに取り入れた総合リスク判定であるコンビネーションリスク検出機能をリリースする予定です。つまり、ドライバーの行動、それから外部環境のリスクを、全て同時に勘案して、リスク度合いを測り、アラートに変化をつけて知らせるようにするということです。今年中には発表できると思います。
―― それは画期的ですね。AIの精度がさらに高まりそうですね。
赤井 期待していただいて良いと思います。例えば道路上で歩行者が前に歩いているだけで、7倍のリスクがあります。携帯電話を見ながらの走行では、9倍のリスクがあります。同時に発生すると、63倍のリスクになるように見えますが、私どものデータによると、実は2500倍にもリスクは高まるのです。
―― 2500倍とは驚きの数値ですね。
赤井 このような危険な状態の場合、アラートを早く出して、ドライバーに回避行動を起こさせる余裕を作ることになります。
安全プラットフォームは長期投資
時間が経つほどに差は歴然としてくる
―― 現在2024年問題でドライバーが不足するといったことが話題になっています。今や、ドライバーは一匹狼ではなく、様々なIT機器を習得し、対応しなければならないようになっています。安全運転のためとはいえ、これ以上管理されるのはいやがるのでは。
赤井 確かに、トラックの中では動態管理システムや携帯電話ツール、顧客の前では決済ツール等、あらゆるIT機器に対応しなければならないと思います。しかし、ナウトはドライバーを守るための技術です。先ほどの眠気の件でも、日本で働くドライバーは非常に真面目で、深夜配送でも、何時までに届けなくてはならない時に、どうしても頑張ってしまいがちです。ナウトは眠ってしまった居眠りを感知するだけではなく、眠気の段階からを検知し、「休憩しなさい」と指示があるわけです。ですから、とても命を大切にしてくれるテクノロジーであり、まさにドライバーの命を守るツールなのです。
―― 本当にドライバーを大切にする会社のツールということですね。
赤井 物流事業者の方と話しますと、良い製品だと認めてくれますが「やはりお金がないんだよ」とよく言われます。今、物流部門のDX化が叫ばれていますが、例えばナウトの導入で100人いた管理部門が5人で済むとか、それによって会社の生産性が上がり、それによって会社の業績が上がる、当然事故も減る、そうするとドライバーへの賃金にも反映できるわけです。また、ドライバーが事故を起こして離反してしまうことも防げるので、喫緊の課題であるドライバー不足の観点でも有効に作用します。
―― 物流事業者から事故が減ればこれは経営的にも大きな効果ですね。イメージの問題もありますし。
赤井 事故ともなれば、テレビ等で会社のロゴが移った事故車がよく報道されますね。大きなイメージダウンになるのは当然ですね。したがって、事故削減はドライバーの命を守ることと、経営的にも大きな効果のあることだと思います。少しの利益のために無理をさせても失うものが多いのでは全く意味を成しません。
村野 例えばわき見運転や事故の減少によるメリットとして、ある企業では事故件数が70%削減、燃料費が6%減少、保険料が60%減少、管理工数が90%減少という効果も実際に表れています。
―― 安全運行管理プラットフォームの「ナウト」がドライバーの命を守るツールと経営的にも貢献することがよくわかりました。最後になりますが、最後に一言ずつお願いしたいと思います。
村野 先ほども触れましたが、日本の物流は今後もドライバーが守られていくように安全第一で発展してほしいと思っています。「ナウト」はドライバーさんのためでもあり、会社の経営のためでもあるという点をご理解いだければ、もっともっとお役に立てるものと思います。少しでも安全な物流社会を一緒になって作り上げたいと考えています。
赤井 Nautoという会社は交通事故削減と管理工数の削減といったところから始まったわけですが、まさに「ナウト」も日本の物流、日本の交通を守るというところからスタートしています。AIドラレコである「ナウト」は安全プラットフォームであり、将来の自動運転社会のインフラとしてのプラットフォームへと進化してまいります。このプラットフォームへの投資は長期投資なのです。長期目線で戦略的に作られたものですから、短期的な価格や機能のみに拘ることなく、会社の中長期的な成長戦略の一環で、戦略的パートナーとして弊社を活用頂ければと思っています。
―― 自社製品への絶対的自信が強く感じられました。本日はありがとうございました。
取材・執筆 山内公雄
<本社のNautoのロゴの前で赤井社長(左)、村野部長(右)>
<赤井社長>
■プロフィール
赤井 祐記(あかい ゆうき)
慶應義塾大学経済学部卒業後、Dell、Amazon等のIT企業でFinance、Business Operationの分野で要職を歴任。Trend Microではグローバルセールスオペレーション担当シニアディレクターとして世界42か国の営業及びマーケティング活動の生産性の向上を指揮した後、執行役員経営戦略本部長に就任し、中長期経営計画を指揮。またSalesforceでは常務執行役員として日本法人の財務責任者に就任。米国本社のベストプラクティスを日本へ導入しつつ、タイムリーかつ効果的な投資意思決定を指揮し、ビジネスを加速・推進。直近では外資系再生可能エネルギー大手の日本法人にて最高財務責任者に就任。戦略的財務管理の導入と実行を指揮し、急速な成長を支援。2022年8月、ナウトジャパン合同会社代表執行役員社長に就任。
<村野部長>
■プロフィール 村野 太郎(むらの たろう)
慶應義塾大学経済学部卒業後、日本HPでキャリアをスタートし、アプリケーションエンジニア、アカウント営業、企画、ウェブマーケティング、ソリューションスペシャリスト等、幅広く活躍。2022 年にナウトジャパン合同会社に参加。チャネル開拓、アカウント営業、アライアンス営業、カスタマーサクセス等を通じ、社有車事故削減のスペシャリストとして活動中。
■Nauto Webサイト
https://nauto.co.jp/