日本貨物鉄道(JR貨物)は1月17日、昨年に引き続き、青函共用走行区間(青函トンネル含む)で、5月31日から7月19日までの毎週日曜日に設備の交換や更新を進めるために必要な保守作業時間を拡大して工事を実施すると発表した。
このため、一部の貨物列車を計画的に運休及び運転時刻を変更する。
運休列車は、名古屋(タ)発5月31日及び6月7.14.21.28 日(各日曜日)、第96~1096~3087列車(名古屋(タ)~札幌(タ)) 部分運休(川崎貨物~札幌(タ)間運休)。
また、百済(タ)発5月30日及び6月6.13.20.27日(各土曜日)、第5086~3083~83列車(百済(タ)~札幌(タ))全区間運休。
<発着時刻の変更>