西日本高速道路と宮崎県、延岡市は1月17日、東九州自動車道(延岡南道路)の通行料金を変更、引き下げすると発表した。
<東九州自動車道(延岡南道路)の通行料金の引き下げについて(ETC車)>

これに併せて延岡南ICの料金所の運用を開始する。
通行料金の変更は、地域からの要望を踏まえて、中型車以上の自動車について、東九州自動車道(延岡道路)と東九州自動車道(延岡南道路)の『連続利用の促進』や、東九州自動車道(延岡南道路)をう回した交通の『生活道路への流入抑制』による地域の人々の安全性向上を目的として実施するもの。
<延岡南ICを経由して乗り直した場合>

また、延岡市内の生活道路への交通流入を抑制するため、中型車以上(中型車、大型車、特大車)のETC車で「延岡南IC」と「門川南スマートICまたは日向IC」を一定時間内に乗り直した場合、東九州自動車道(延岡南道路)の通行料金が必要となる。
<延岡南IC(大分方面への入口・大分方面からの出口)を利用の場合>

さらに、延岡市内の生活道路への交通流入を抑制するために、新たに延岡南ICに料金所(延岡南料金所)を設置し、中型車以上は上表のとおり通行料金が必要となる。大分方面への入口・大分方面からの出口)。
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