マルハニチロは5月14日、2020年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高165億2400万円(前期比1.1%増)、営業利益20億7300万円(10.4%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。
また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。
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2020年05月14日/決算
マルハニチロは5月14日、2020年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高165億2400万円(前期比1.1%増)、営業利益20億7300万円(10.4%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。
また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。