ビズネット（株）は、平成20年5月期第1四半期業績は、ディーラーとの連携強化で、得意先企業への提案営業力の強化を図るとともに、「ついで便」などの機能の向上に取組み、着実に成果を上げた。
しかし、定期採用や中途採用による人員の確保や東京センターの新設移転に伴う一時費用など、中期ビジョンの実現に向けた投資等が増加し、売上高は50億37百万円（前年同期比8.1％増）、営業損失は2億16百万円（前年同期は営業損失46百万円）、経常損失は2億6百万円（前年同期は経常損失35百万円）、四半期純損失は1億38百万円（前年同期は四半期純損失23百万円）となった。
