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SBSホールディングス/係長クラス対象に監督職基礎研修実施

2011年05月24日/3PL・物流企業

SBSホールディングスは5月24日、グループの係長クラスを対象にマネジメント力の養成を目的とした監督職基礎研修を実施したと発表した。

<終始リラックスした雰囲気で行われた研修>
20110524sbs - SBSホールディングス/係長クラス対象に監督職基礎研修実施

今回は、グループ各社から新任ならびに就任3年以内の係長クラス20名が参加し、1泊2日の宿泊研修で実施。外部講師を招き「コーチング」を中心に、「監督職の立場・役割」や「問題発見・解決方法」など実践的な課題について学んだ。

SBSグループは、企業の根幹を為すのは「人財」であるとし、グループ統一研修を実施。この統一研修は「階層別」と「テーマ別」に設定され、必要なスキルの習得と、グループの成長、発展に貢献できる人財の育成をめざしている。

「監督職基礎研修」は階層別研修の一つで、新任の係長クラスに対して行っている。監督職としての自覚の促進と部下指導能力の向上を図り、同時に、より上級の職位または管理職としての素地の育成を目的としている。

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