スズキは11月1日付で、四輪車の国内輸送と納車整備の効率化をはかるため、子会社2社を合併すると発表した。
合併する子会社は、スズキ製品の梱包・輸送を行なうスズキ輸送梱包とスズキ四輪車の納車整備を行なうスズキ納整センターで、存続会社はスズキ輸送梱包となる。
また、スズキ納整センターがこれまで管轄してきた全国11か所の納整センターは、スズキ輸送梱包が新たに設立する子会社3社(スズキ納整東日本、スズキ納整中日本、スズキ納整西日本)の事業所として、スズキ四輪車の納車整備業務を引き続き行なっていく。
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