中部電力は2月6日、トラック等への外部電源式アイドリングストップ給電スタンド事業を3月末で終了すると発表した。
昨年11月にパートナーである東京電力が、経営合理化により2011年度中の給電スタンド事業終了を決定したため、相互運用している多くの給電スタンドや顧客管理システムが利用できなくなる見込みのため、継続は困難と判断し、終了するもの。
これに伴い、ニチレイグループの物流センターで実施してきた、外部電源式冷凍トラック用アイドリングストップ給電システムの導入効果の検証も終了する。
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2012年02月07日/CSR
中部電力は2月6日、トラック等への外部電源式アイドリングストップ給電スタンド事業を3月末で終了すると発表した。
昨年11月にパートナーである東京電力が、経営合理化により2011年度中の給電スタンド事業終了を決定したため、相互運用している多くの給電スタンドや顧客管理システムが利用できなくなる見込みのため、継続は困難と判断し、終了するもの。
これに伴い、ニチレイグループの物流センターで実施してきた、外部電源式冷凍トラック用アイドリングストップ給電システムの導入効果の検証も終了する。