日本石油輸送/4~12月の売上高3.7%増、営業利益42.5%減

2012年02月10日 

日本石油輸送が2月10日に発表した2012年3月期第3四半期業績によると、売上高237億400万円(前年同期比3.7%増)、営業利益3億9100万円(42.5%減)、経常利益6億600万円(28.8%減)、当期利益3億500万円(24.7%減)となった。

石油輸送事業は、石油製品需要全体の長期的な減退傾向が続いているが、震災に対応した振替輸送の実施に加え、12月以降の気温低下に伴う暖房用燃料油の需要が増加し、売上高は131億2500万円(7.6%増)となった。

化成品輸送事業は、輸送容器のリース需要が伸び悩んだほか、自動車輸送における輸送数量も減少した。

コンテナ輸送事業は、夏場以降の野菜類や自動車部品等の機械工業品が増加したものの、震災の影響による生産や消費の落ち込みが大きく、震災や台風等による貨物列車の運休も多数発生するなど、輸送需要は低迷し、化成品・コンテナ輸送事業の売上高は50億6200万円(1.7%減)となった。

通期は、売上高328億円(2.8%増)、営業利益8億5000万円(1.7%減)、経常利益9億5000万円(4.3%減)、当期利益5億5000万円(51.5%増)の見通し。

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