タカセは2月14日、先(2月8日)に発表していた2012年3月期第3四半期決算後に、一部取り扱い業務に変更が生じたと発表した。
総合物流業務を受託していたハピネットピーエムからの通知があり、物流方針の変更によって、一部の取扱業務の契約が2012年4月30日をもって終了することになった。
さらに、ディーアンドエムホールディングスも、物流業務の見直しによって、取扱業務の契約が2012年4月30日をもって終了することになった。
現在、タカセはこの業務取扱状況を踏まえ、来期の事業計画を策定中としている。