商船三井/高機能操船シミュレータを導入

2012年06月13日 

商船三井は6月13日、エム・オー・エル・マリンコンサルティングに、民間企業としては国内初となる全方位(360度)視野、下方視野機能を持った高機能操船シミュレータを新たに導入したと発表した。

新シミュレータは、従来機では死角となっていたブリッジの後方、離着岸時にブリッジ・ウィングからの岸壁を俯瞰する映像を投影し、操船者の視野を妨げることのない臨場感ある訓練環境を提供することが可能となる。

ECDIS(電子海図表示システム)をはじめ航海計器類も実際に運航船に搭載されているものと同じ実機を設置し、国際基準に適応した操船訓練が行える。

商船三井は、エム・オー・エル・マリンコンサルティングにて、年間120名を超えるグループ船員に対して、操船シミュレータでの訓練を実施しており、新型装置で訓練内容をさらに充実させていく。

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