佐川急便は、飛脚フリーサイズパッケージの取り扱いサイズ・重量の規格を9月21日から変更する。
飛脚フリーサイズパッケージでは、取り扱いサイズの上限を3辺合計450cm以下だったものを260cm以下に、重量は60kg以下を50kg以下にする。
飛脚航空便フリーサイズパッケージでは、取り扱いサイズの上限を 3辺合計400cm以下を260cm以下に、重量は60kg以下を50kg以下にする。
飛脚ジャストタイム便フリーサイズパッケージでは、取り扱いサイズの上限を3辺合計400cm以下を260cm以下に、重量は30kg以下(変更無し)とした。
変更理由を宅配事業での配達品質の向上、女性配達員や小型車の増加、労災事故の防止等に対応するため、としている。
国交省/6月の鉄道貨物数量8.1%減、貨物トンキロ2.8%減