東海旅客鉄道(JR東海)は7月1日、東海道新幹線「こだま号」の業務用室を活用した法人向け即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」の対象を「のぞみ号」「ひかり号」の業務用室にも拡大する。
サービス対象駅に京都駅を加え、東京駅・静岡駅・三河安城駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅の計6駅に拡大し、荷物輸送の速達性が大きく向上させる。
今後も、東海道新幹線の高速・正確・低振動・環境負荷が小さいという特性を活かし、JR各社や全国の新幹線沿線地域、各事業者と連携して、新たな需要を創出していくとしている。
JR東海/京都駅初の多機能ロッカー設置、ホテル直送サービスも