キムラユニティーが10月26日に発表した2013年3月期第2四半期の業績は、売上高192億400万円（前年同期比6.8％増）、営業利益4億9300万円（38.2％増）、経常利益5億7100万円（55.7％増）、当期利益3億4400万円（83.6％増）となった。
中国子会社が順調に推移したことやNLS（ニューロジスティクスサービス）事業での職域拡大による拡販等により受注は順調だった。
物流サービス事業は、売上高は128億1400万円（8.7％増）、営業利益は5億4600万円（9.0％減）だった。
通期は、売上高390億円（2.1％増）、営業利益13億1000万円（2.0％増）、経常利益14億5000万円（3.1％増）、当期利益8億4000万円（18.7％増）を見込んでいる。
