倉庫業のオールユニール(群馬県館林市)は12月、群馬県邑楽町の自社倉庫の屋根に太陽光発電システム設置、稼働を計画している。
自社倉庫の館林西部物流センターA棟(延床面積15,637㎡)に3億円を投じ、パネル数量約7,000枚を設け、発電容量は約990kw、年間発電量は約110万kwhを見込んでいる。
発電による370t/co2/年の削減可能で再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用することで、年間約4,300万円の収入を見込んでいる。
施行は、昭石エンジニアリング、販売元はオリックス。
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2012年11月16日/物流施設
倉庫業のオールユニール(群馬県館林市)は12月、群馬県邑楽町の自社倉庫の屋根に太陽光発電システム設置、稼働を計画している。
自社倉庫の館林西部物流センターA棟(延床面積15,637㎡)に3億円を投じ、パネル数量約7,000枚を設け、発電容量は約990kw、年間発電量は約110万kwhを見込んでいる。
発電による370t/co2/年の削減可能で再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用することで、年間約4,300万円の収入を見込んでいる。
施行は、昭石エンジニアリング、販売元はオリックス。