プロロジスは1月24日、スイスの都市ダボスで行われた「世界経済フォーラム年次会議(通称:ダボス会議)」で、世界で最も持続可能性のある100社に選ばれたと発表した。
環境への取り組み、企業の社会的責任、企業倫理とガバナンスを3本柱として企業活動を行っていることが評価されたもの。
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業として、環境に配慮した建築基準を満たしている4000万㎡以上の施設を所有しており、そのうちの50%以上はエネルギー効率が改善されている。
再生可能エネルギー活用の一環として、83メガワットの太陽光発電システムを導入し、プロロジス財団を通じて、チャリティー活動の支援、従業員ボランティア活動のサポート、非営利団体への倉庫スペースの寄付を行っている。