三菱樹脂は4月10日、ハイバリアPETボトルを増産するため、新製造ラインを平塚工場(神奈川県平塚市)内に設置すると発表した。
新ラインは今年11月の営業運転開始を予定しており、新ライン立ち上げにより生産能力は2倍強となる予定。投資額は約10億円。
ハイバリアPETボトルは、DLC(ダイアモンドライクカーボン)技術をベースとしたもので、一般的なPETボトルと比較して、酸素などのバリア性(遮断性)に優れている。
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2013年04月10日/生産
三菱樹脂は4月10日、ハイバリアPETボトルを増産するため、新製造ラインを平塚工場(神奈川県平塚市)内に設置すると発表した。
新ラインは今年11月の営業運転開始を予定しており、新ライン立ち上げにより生産能力は2倍強となる予定。投資額は約10億円。
ハイバリアPETボトルは、DLC(ダイアモンドライクカーボン)技術をベースとしたもので、一般的なPETボトルと比較して、酸素などのバリア性(遮断性)に優れている。