レッドウッドグループは10月23日、レッドウッド・ジャパン・ロジスティクス・ファンド(RJLF)が、横浜市内に開発用地を取得し、レッドウッド生麦物流センターを建設すると発表した。
<レッドウッド生麦物流センター鳥瞰図>
敷地面積は約2万6000㎡あり、5階建て賃貸面積が約5万㎡の物流倉庫を計画。
2014年5月に着工し、2015年第2四半期に竣工を予定している。既に複数の企業が検討しているという。
同センターは近代的なマルチテナントタイプの物流施設で、最新の耐震技術と環境技術を駆使し、ランプウェイにより大型トラックも4階までの各階に自走でき、広大なトラック用駐車場と従業員・来客用駐車場が設けられている。
レッドウッドが直近で手掛けた、千葉県市川市原木の開発プロジェクト同様、クラス最高の機能性と、テナントの事業継続性を守る免震構造や最新の環境面でのサステイナビリティ機能といった先進的な機能を備えている。
用地は首都高速神奈川1号横羽線の生麦インターチェンジに隣接し、近隣からの視認性に優れ、首都高速湾岸線の大黒IC(3km)、大黒ふ頭にも近い戦略的なロケーション。
2016年には、生麦ジャンクションから第三京浜高速の港北ジャンクションまで横浜環状北線が開通する。
■問い合わせ
レッドウッド・グループ・ジャパン
担当:内山
TEL.03-3230-7121
【PR】ESR/10月3・4日に埼玉県日高市の物流施設で竣工前内覧会