SBSロジコムは11月25日、大型自動包装機を導入したと発表した。
1日あたりの包装数は通常期で平均3000個、11月中旬からは年末年始の贈答品需要に対応する繁忙期となり、処理数は3倍以上の1万個。
受注した業務は、大手食品メーカーの菓子製品の贈答用包装業務。同社工場に近接し、季節商品の包装実績がある館林支店に約50坪の作業場を新設、5名体制で8月下旬から業務を開始した。
ピーク時においても作業が遅れることなく、安定した品質で処理できる大型自動包装機を導入。
贈答品では一般的なキャラメル包装を1時間あたり最大1500個、約30人分の処理能力と、手作業と同等以上の仕上がり品質を持つ最新機種で、試運転を経て11月上旬から本格稼働している。
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