コープネット事業連合は8月4日、グループの物流施設3か所で太陽光発電を開始すると発表した。
新たに太陽光発電システムが稼働するのは、コープネット城グロサリー集品センター、コープデリ富岡センター、コープネットエコセンターの3施設で、年間74万kWhの総発電量を見込んでいる。これにより、既設と計画中の主な太陽光発電システム設置施設を含めると、年間総発電量は累計で462万kWhになる。
なお、2014年6月までに、7つの施設で太陽光発電システムを設置している。
■コープネットグループの主な太陽光発電システム設置施設
「コープネット城グロサリー集品センター」
埼玉県所沢市、年間発電量40万kWh、発電開始2014年8月11日
「コープぐんまコープデリ富岡センター」
群馬県富岡市、年間発電量12万kWh、発電開始2014年8月11日
「コープネット野田エコセンター」
千葉県野田市、年間発電量22万kWh、発電開始2014年8月12日
「コープネット小山要冷集品センター」
栃木県小山市、年間発電量80万kWh、発電開始2014年10月予定
「コープネット桶川要冷集品センター」
埼玉県桶川市、年間発電量32万kWh、発電開始2014年内予定
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