シーネットは7月28日に開催した「3PL企業向け!音声認識システムセミナー ~食品・雑貨・医療品におけるベストプラクティス」で実施したアンケート結果を公表した。
製品紹介や動画紹介と共に、これまでの導入企業の成功事例の中から、食品、雑貨通販、医療品といった各種取扱品における3PL企業の音声認識システム活用方法ベストプラクティスを紹介した。
鴻池運輸の導入紹介動画を初公開した。
それぞれの商品を取り扱う3PL企業が抱えていた課題や音声認識システム選定の理由、導入効果や今後の発展性などを詳しく紹介し、参加者からは「実践的な導入事例を知ることができてよかった」「導入までのシナリオが分かり、イメージし易かった」「ユーザの満足度がよく伝わった」などの声。
講演終了後に行った実機を用いたデモンストレーションコーナーは大盛況となり、また、今後導入を検討していきたいという企業が多く、音声認識システムへの期待が高いことが伺えたとしている。
■セミナーアンケートの詳細
http://www.cross-docking.com/seminar_report/20140728/