NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、日本道路交通情報センターは8月21日、9月の大型連休期間（9月19日～9月23日の5日間）の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
＜10㎞以上の渋滞予測（下り線）＞
＜10㎞以上の渋滞予測（上り線）＞
9月19日から23日にかけて5連休となることから、ゴールデンウィーク並みに渋滞が多く発生すると予測している。
10km以上の渋滞が多く発生すると予測される日は、下り線で9月20日、上り線で9月22日。
10㎞以上の渋滞予測回数は、9月19日～23日の5日間で上下線の合計272回。
各社の特に長い渋滞発生予測では、NEXCO東日本では、9月20日8時頃の関越自動車道下り線花園IC付近が50㎞と、9月22日16時頃の関越自動車道上り線高坂SA付近が45㎞。
NEXCO中日本では、9月20日6時頃の中央自動車道の下り線相模湖IC付近が35㎞、9月22日17時頃の東名高速道路上り線大和TN付近が35km。
NEXCO西日本・本四では、9月20日8時頃の中国自動車道の下り線宝塚東TN付近が35㎞、9月22日17時頃の九州自動車道上り線広川IC付近が30㎞。
