日本通運は8月27日、東京労働局から「子育てサポート企業の認定マークである「くるみん」の使用が認められたと発表した。
2013年4月から2015年3月までの期間で策定した次世代育成支援推進法に基づく一般事業主自主行動計画が「子育てサポート企業」認定基準に適合するものと認められたもの。
4月から2018年3月までの新たな行動計画の下、社員の自律的なライフデザインの実現と企業市民としての社会的責任の実践に向けて、引き続き取り組みを進めている。
今後も積極的に従業員の多様性を尊重し、一人ひとりが活躍できる職場づくりを進めるとしている。
現在の計画では、期間中に、育児休業を男性10名以上、出産した女性の95%以上が取得する。
また、所定外労働の削減に向けた意識啓発等を実施し、会社施設見学等を積極的に受け入れる。
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