タカセが2月10日に発表した2016年3月期第3四半期業績によると、売上高69億6100万円（前年同期比1.9％減）、営業利益1500万円（49.4％減）、経常利益2900万円（35.5％減）、当期利益7200万円（212.3％増）となった。
総合物流事業の売上高は67億8500万円（2.6％減）、営業利益は6億8200万円（1.0％減）だった。
運送事業の売上高は7億9600万円（4.1％減）、営業利益は400万円（26.3％減）だった。
通期は、売上高92億円（3.0％減）、営業利益3300万円（38.5％減）、経常利益5500万円（16.7％減）、当期利益9000万円（305.8％増）の見通し。
