東海汽船が2月10日に発表した2015年12月期の決算によると、海運関連事業の貨物部門は、大島の災害廃棄物の搬出が終了したことにより、貨物取扱量は全島で30万トン(前期35万9000トン)と大幅に減少した。
原油価格の下落による燃料油価格変動調整金収入の減少もあり、売上高は84億7400万円(前期90億5500万円)、営業利益は6億7700万円(前期は10億4200万円)となった。
東海汽船 決算/1~6月の売上高7.5%増、営業損失は5.8億円
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2016年02月10日/決算
東海汽船が2月10日に発表した2015年12月期の決算によると、海運関連事業の貨物部門は、大島の災害廃棄物の搬出が終了したことにより、貨物取扱量は全島で30万トン(前期35万9000トン)と大幅に減少した。
原油価格の下落による燃料油価格変動調整金収入の減少もあり、売上高は84億7400万円(前期90億5500万円)、営業利益は6億7700万円(前期は10億4200万円)となった。
東海汽船 決算/1~6月の売上高7.5%増、営業損失は5.8億円