東洋埠頭が5月16日に発表した2016年3月期決算によると、売上高322億5700万円(前年同期比0.1%減)、営業利益15億1100万円(25.1%増)、経常利益12億9000万円(62.4%増)、当期利益2億9800万円(前年同期は1億7200万円の当期損失)となった。
倉庫業の売上高は、99億3000万円(1.8%増)。
港湾運送業の売上高は、73億7200万円(0.1%増)。
自動車運送業務の売上高は、56億4500万円(3.1%減)。
国内総合物流事業全体の売上高は、301億2800万円(0.0%)となり、営業利益は13億7300万円(17.6%増)となった。
来期は、売上高330億円(2.3%増)、営業利益16億円(5.9%増)、経常利益16億円(24.0%増)、当期利益10億円(235.6%増)を見込んでいる。
日本コンセプト 決算/1~6月の売上高3.7%減、営業利益25.0%減