シーアールイーが6月10日に発表した2016年7月期第3四半期決算によると、売上高は116億4900万円（前年同期比41.6％減）、営業利益5億1700万円（78.1％減）、経常利益3億3300万円（85.3％減）、当期利益6400万円（95.9％減）だった。
不動産管理事業の売上高は114億5476万9000円（3.3％減）、営業利益は10億5781万円（16.5％減）となった。
物流投資事業の売上高は376万5000円（前年同期は78億8951万5000円の売上高）、営業損失は1億258万6000円（前年同期は13億9115万6000円の営業利益）となった。
アセットマネジメント事業の売上高は2億1904万7000円（36.3％減）、営業利益は9290万2000円（44.5％減）となった。
通期は、売上高346億3800万円（37.3％増）、営業利益25億9700万円（9.4％増）、経常利益23億1400万円（5.9％増）、当期利益14億300万円（4.9％増）を見込んでいる。
