キユーピーが7月4日に発表した2016年11月期第2四半期決算によると、物流システムの売上高は622億6800万円(前年同期比1.3%減)、営業利益21億2500万円(2.1%減)だった。
取引先の物流体制見直しなどにより、既存取引が減少し減収。既存取引の減少や新拠点稼働によるコスト増加などで減益となったが、保管・運送の合理化は進展した。
ニッコンHD 決算/4~6月の売上高8.4%増、営業利益2.2%減
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2016年07月04日/決算
キユーピーが7月4日に発表した2016年11月期第2四半期決算によると、物流システムの売上高は622億6800万円(前年同期比1.3%減)、営業利益21億2500万円(2.1%減)だった。
取引先の物流体制見直しなどにより、既存取引が減少し減収。既存取引の減少や新拠点稼働によるコスト増加などで減益となったが、保管・運送の合理化は進展した。
ニッコンHD 決算/4~6月の売上高8.4%増、営業利益2.2%減