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ANAグループ/国際線貨物の燃油特別付加運賃、据え置き

2016年07月13日/SCM・経営

ANAグループは7月13日、国際線貨物での「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の運賃額改定を国土交通省に申請した。

航空燃料市況価格の平均が1バレルあたり58.33ドルとなったことを受け、8月1日からの燃油特別付加運賃額を据え置き、同額とした。

運賃額は、長距離(日本=北米・欧州・中東など)は36円(現行36円)、遠距離アジア(日本=シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)34円(34円)、近距離アジア(日本=韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)は29円(29円)。

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